代弁者募集/室町 礼
足立らどみさんのコメント
作者というより撰者を意識してしまったのかもしれないけど、読んで思ったのは、理想と現実の断絶への苦味は程よくて良いかなあー。だけど詩なのだからさ、詩のサイトなのだからさ、言葉の断片とより丁寧に対峙してほしいなぁ。若い素人のアマチュアの詩のもつもっとも大切なひとつ、より研ぎ澄まされた言葉で先を見てみたいという願望の詩を評価できる方々がたぶんすぐに去っていったか最初から1人もいなかったとしか思えないサイトだったわけだし、当時の流行りなのかどうかもあまりというかぜんぜん興味ないけど、抑うつと自殺願望への反発。諦めと救済への渇望。一つひとつの言葉の概念を深めるよりも、たくさんの歪んだ形のゴツゴツした言葉でこの作者も表現されていて、その傾向のほうがうける今の現フォにもこの傾向を残している作者はまだ若干名は残ってはいるけど、今の時代はお米の研ぎ方がより丁寧な、むりに深読みしようとしているだけかもしれないけど、全体的にさらさらと、より言語化を進めてしまった、その領域をときどき観てしまっている感じている人たちが複数人はちょこっとはいて、また別に何人かの人生経験とリアルタイムとを併せ持った言葉を痛々しく吐き出している人たちよりも、明日への影響を考慮しながら遠慮がちに詩を載せさせてもらっている感覚の人たちのほうが私は好きなのですよね。ここまで書いたら単なる好みの問題なのか?
---2025/09/04 07:46追記---
アラ氏に足立梨花と言い間違えられたことを根にもっているのではなくて、
同じ意味文学極道の出身者の抜け忍の方々の揚げ足取りをしたいわけでも
なくて(私なんて人生かけた抜け人生活者ですからあげてるわけですから)
詩とは何かのテーマに沿って書いてみたつもりで。二度揚げにもなってない、、、

---2025/09/04 07:58追記---
ああゝ、先に返信もらってましたね。鋭い私は先日勘づいたのですが、
室町さんって、もしかすると、一輪車さんのお仲間ですか?似過ぎで
ああゝ、読み飛ばしてもらってください