比良山荘で花山椒鍋を食べてみたい!/りつ
ハァモニィベルさんのコメント
ポイントを入れたくても入れらなかったのは、以下の点が気になったから。
題名から(1)食べてみたい(2)花山椒鍋を(3)比良山荘で
というのが提示された3つの興味の焦点ですが、
(1)の食べてみたい、だけしかこちらには伝わって来ない文章でした。

特に、なぜ(3)比良山荘で、なのかについては、高嶺(高値)の花の象徴的な意味合いしか示されてないので、どうして高嶺の花の高級店で、京都吉兆ではなく、比良山荘で、なのかが書いてないと、一気に、随筆として崩壊してしまうなという印象を受けます。

熊肉料理といえば…、というスポットライトの当て方が、行間にあるのであれば、
(2)の花山椒鍋の説明の箇所が適切でないのが腑に落ちません。
それじたいは、熊肉に限定されない京料理でしょ。

また、比良山荘では、冬の「月鍋」が春の「熊花山椒鍋」より上位にあり、さらに、
スッポンのスープを使った「月とスッポン鍋」が最上位にあるようですから、
贅沢をしてみたい、という趣旨であれば、冬の「月とスッポン鍋」に憧れるべきでは
ないのかな、等と、いろいろ余計な事を思考負担させられる、そんな雑文だと感じました。

まあ、そんなに精読しないで下さいと言われれば、それまでですが笑。
(私の「詩の植物園」を読んで頂き有難うございました)