X(Twitter)、の詩/りつ
洗貝新さんのコメント

シャワーする前に目に飛び込んできたので一言。ね。
虚無。虚無感。
こちらでもひだかちゃん(氏)なんか好んで使用してるけど、虚無って奥深くて実に広い範囲の意味が含まれる。と思うのね。思想用語とも取れる。この文言だけで既に詩は形成されてると思えるのです。だから僕は虚無、この言葉を仕様するときにはすごく気を使うのです。何をもって虚無感と言えるのか。その意味。そこに集中しますね。なのでこうした詩としての語りにはできるだけ避けたい。そのように思う次第であります。
まあ、これは僕の考えだからね。良いように解釈してくだされ。


漆黒にしつこくてすまんとですが、もう少し
表現てなんだろう?
この意味を考えたとき、
、詩や文芸作品とは、ある意味この虚無感を表すために言葉を駆使するわけであります。
なので、ここで仕様されている~虚無の奈落~なんともまあ捉え難い言葉が重なり合ってるじゃございませんか。
虚無の奈落。いったい何を意味し何を指しているのでしょうか?
例えば、空白感に閉じ込められて突き落とされたような心境でしょうか?
だとしたら、他に表現はいくらでもあるのでしょう。
例えば、例えばですよ。虚無の奈落~首の取れた人形がわたしのあたまの中で落ちていく。云々。これはありきたりで稚拙かもしれませんが、
表現とはそのように踊り狂うものだと思います。
あなたもおっしゃってだでしょう?
詩とは表現する、とは言葉の舞踏だと。
わたしはそのように詩を文芸を解釈しておりまする。
      再再で、失礼いたしました。



---2025/08/06 08:12追記---