涼しい秋の夢/りつ
洗貝新さんのコメント

文節が何か怠いとおもいませんか?
こういう作りの詩こそ切られてもいい。と思います。
例えば
悠々と飛ぶ
赤トンボ~とか
~虫の声を聴く
涼やかな夜~だとか

アクセントやメリハリをもたせながら長短と変化する文章
             失礼しました


イキイキとして単語。笑
キレのある読みを感じる、というのならばこちらの方が僕は好みですね。


でもね、これも微妙といえば微妙な改行
花野誉さんのところでもコメントしてるけど、
比喩を投じられていない告白や直接メッセージに語らせている詩って
改行でぶつ切りしてしまうと素っ気ない印象にもなって、逆に良い文を殺してしまいかねない。
作家の高橋源一郎はそのことを詩人は改行で曲がり角云々と表現している。
つまり意味もなく道に逸れてしまう。っていうことを言いたいのだと思う。
常道のように。そんな書き手が多いのも事実なのです。
なので改行や空白といった間にはそれなりの意味をもたせるべきだ、と、わたしは思うのです。


---2025/07/30 06:32追記---

---2025/07/30 06:40追記---

---2025/07/30 06:44追記---