私がむかしイカフライだった頃/室町 礼
室町 礼さんのコメント
田中宏輔さま
お読みくださりありがとうございます。
 
鏡文志さま
コメントありがとうございます。
戦後少しのあいだまではまともな学者や批評家、
評論家、作家、詩人もいたと個人的には考えてます。
でも資本主義経済体制が煮詰まってくると
資本的な生活にすべての人が沈んでいって、もはや
どこを見渡してもどうにもならないって感じです。
ただ、やっぱり文学や映画や音楽というものが
そういう孤独な人を救ってくれるみたいで、
日本のはもうダメですが、中韓の映画やドラマ、小説
などをこれからも少し掘り下げていこうかなと
思っています。
中韓がいくら頑張っても日本の戦後映画界が生み出した
深作欣二の「蒲田行進曲」だの神代辰巳「恋文」などの
傑作娯楽映画をつくるのは無理ですけどね。でも今の日本映画やドラマ
ならはるかにひきはなしています。
とうぶんはアジア映画、文学に浸かりきりです。
---2025/05/01 16:12追記---