悪夢/鏡文志
鏡文志さんのコメント
りつさんへ。
いいねありがとうございます。
そして明けましておめでとうございます。
仕事として引き受けているわけでないSNS媒体でどれだけ書き手への配慮やサーヴィス精神、公意識を自らに求めるべきかはわかりません。読んでいて辛い見苦しいという声も聞こえそうです。私は実存なき人生とは決して言わせない自分の人生に何某かあった意味のようなものを見出し、書き連ねたい。たといそれが華々しいキャリアや栄光の物語でなくともいい。兄と私とそしてそれを囲んでいた世の中との物語を通して何某か人に訴える物語を届けたいのです。そしてトラウマと捉えがちなのは多くの方がそのようなのですが、私は兄の陰湿な暴力とストレスから学校に行けなくなったと思っておりますし、社会に出ることが難しい身分の人生を歩んだと思っています。つまり今も続いている被害の物語として現在進行形の話を書いているつもりです。
仰る通りそれも漫画ブラックジャックの主人公の如きとは言い過ぎかも知れませぬが、私の魅力の一つだと思って頂けたらありがたいです。

atschan69様
田中宏輔様

拙い文にいいね頂き、ありがとうございます。

アラガイs様:いいね有難うございます。
殺してやろうと考えたことは幾夜もありました。何故それをしなかったのか? 少年法に守られ帰って良き人生を歩めたかも知れない。私はどこかでお得の人生を歩む器用さを持たなかった。それが物書きとしての信用に繋がるかは分かりませぬが、殺生に対する嫌悪と恐れもありましたね。
---2025/01/09 21:14追記---
室町礼様
いいね有難うございます。そして、明けましておめでとうございます。
長男への私の思いはパラノイアに満ちたものです。長男は発狂前、自暴自棄になって自信を失い私に非常に難解な謝罪の手紙を書いたのです。その上で私の部屋から物を盗み売り飛ばしたりしていたため、両親の計らいで私は生活保護を受けアパートに逃げ越しました。
なかにし令さんは、八十年代に入って松本隆から秋元康になってスターのロリ像を加速させる前の、まだ大人なイメージの詩を提供していた作詞家でしたね。時には娼婦のようになど名作を残しました。
戦争の捉え方はコロナ以降私自身は変わりましたが、なかにしさんの世代が戦争うんざりと語っていた気持ち思いは理解出来ます。実はたけしさんが兄役で豊悦が主役を演じたそのドラマを私もリアルタイムで見ました。距離感さえ守れていればひどい人の印象はそこまでひどくならないかも知れませんが、実際辛い目に遭うと、ひどいやつだったと言う想いと、多面的な面を持っていたことを振り返り様々な想いが押し寄せてしまいます。