五行歌、砂漠の薔薇(改訂)/ひだかたけし
ひだかたけしさんのコメント
朧月夜さん、

〉…こちらの詩では「ひたすらな走りの末自らの肉抹殺し」は「旅立った彼女」にかかっているのかな? とすると、安易に読めば、今までよりも「痛み」というものが普遍化されていて、今改めてそういう表現が出てきたことには、意義があると感じます。そうではなく、「旅立った彼女」に思いをかけながら、自らが「魂の静かさに至るため」ということであっても良いのですが…


はい、作者的には旅立った彼女にかかって居ます。
自らの手で自らを抹殺した人 です。

この作品、実は昨夜アップしてたのですが、今朝に起きて改め読み返し
あゝダメだこりゃ…と想いデリート抹消したのですね、
昨夜に自らも起こし聴いていた音楽からも起こされた気分しんみりさ に浸ったままにちゃんと対象化意識化出来て無いや!…と。

したら、そのほとんどすぐ後にある方から再アップのリクエストがありまして。

で、改め読み直し他者からそのような価値が在るのなら改訂版としてアップすべきか?!…と、
まあ そんな経緯を辿り作品化した次第ですが、

驚いたことにアップしたまたそのほぼあと瞬間に
おぼろんさん貴女からこのような有り難いコメントを頂いた次第です。

シンクロニシティ ですね、所謂。
起きる時には垂直に落ちて来る日常的な奇跡の日常…

正にこの作品で対象化し簡潔に表し露わに読者他者に伝え響かせぬばとした出来事が突き抜けて起きた訳で、
まあ慣れて居るとはいえまた びっくらこ です。√☆

先ずそのことをお報せしたくリコメします。

頂いたコメントに関してはまだ多々返したい言葉が在るのですが、
そこら辺はまた個人間メールするとして 1点だけ以下に…

そしてもう今の僕としては、
自らが自らの内なる普遍光の大洋からの発信されて来るもの
その透明なメディウムになるべく改め新たに詩表現を始めて居る処なので、

実存主義を超えた観点を評価して頂けた様、とても嬉しいです。

深く感謝致します。

ありがとうございます♪
---2024/12/01 21:34追記---