木枯らしの顔/ひだかたけし
森田拓也さんのコメント
こんばんは
この詩では、お爺さんですが、
僕も毎朝会うお婆さんがいます。
手押し車を押されてて、小柄な
可愛いお婆ちゃん。
僕もですが、お爺さん、お婆さんを
見た時に、若い時には感じなかった、
老いの自分自身の姿とかも考えますね、
やっぱり。
でもでも、この詩は、初老であっても、
逞しく、力強い前進の詩ですね。