焔の舞台/ひだかたけし朧月夜さんのコメント
「迷いのなさ」が良いことなのか、そうでないのか。ですが、後世の読者はひだかさんの迷いの時期のように読むのかなあと感じました。あるいはこの「迷いのなさ」の路線を貫いていくのか。現代詩を読む楽しみですね。
返信ありがとうございます。詩を書いていると「迷いが静止する瞬間」というのがあると思うのです。この詩にはそのような哲学的な静止と言いますか、読者を立ち止まって目を見張らせる何かがあるように感じたものですから、それを「迷いのなさ」と表現しました。ひだかさんの試行錯誤は理解しているつもりです。
---2023/09/16 21:46追記---