とうめいに すみわたる(改訂)/ひだかたけし
アラガイs
さんのコメント
ひとつだけ。わたしの場合唐突にカタカナやわざとらしい誤字に置く場合は余興を想わせる。といった策略も含ませているのですが、この詩の末尾、とうめいに すみわたるマデ。 書き込まれてある文言の内容や語彙の解釈は、説論的にも哲学を教示するかの如く想起させる。果たしてこれでいいのだろうか?敢えてミスマッチや余興を狙ったのだとしたら必要だったのかな?という不自然さですね。
---2023/03/24 17:46追記---