在るの根っこ言葉の根っこ(改訂)/ひだかたけし
ひだかたけしさんのコメント
宇ノ声、

在ることのリアルから一歩踏み出す手掛かりを掴んだ

作者個人的には手応えのある表現ができました

誰か、具体的なコメントを頂ければ幸いです


読んで頂いた皆さん、ポイントどうもありがとう(^人^)
---2017/01/06 23:58追記---
宗像さん、

え、ノコギリクワガタ知らない?
森にはウジャウジャいたなあ
角(顎)の内側が鋸状に凶暴格好えーのよ(^.^)ゝ
---2017/01/07 22:27追記---
水菜さん、

丁寧なコメント、本当にどうもありがとう(v^-゚)

作者的には、自らの過去、縁を切った兄という他者と未だ決着がつかず、ありありとリアルに在る過去と、詩の言葉であえて戯れつつ、
詩の言葉ー詩言語と詩表現の本質を探ってみた、という感じです

疼痛の関係で申し訳ありませんがここまでということで

サイメでよろしければご連絡下さい

貴女に負けず多弁な?僕ですが、眼への刺激が強いため
ディスプレイ上では余り続けて書けません

ただこの詩で、詩の言葉の本質をある程度掴んだなという実感があります(^.^)


---2017/01/07 22:44追記---

志水圭さん、

〉ノコギリクワガタを目にしたとき、
ひだか少年のなかで存在と言葉
その二つが結びついて
>ナニカガ ノウリニ キザマレタ
のだろうと思いました。

ああ、正にその通りですね
存在は言葉であり、言葉は存在ーただし我々の日常言語を超えた何かです
僕はそれを「響き」とか「声」と感じ書いています

〉言葉によって言葉を超えるものを生む。
ひだかさんの詩の原点なのでしょうか?^^

最初に言葉が在った

聖書にはそのような記述があり、
詩表現をすればする程
そこへ吸い寄せられていきます
(僕は全くクリスチャンでも信仰者でもない異端児だからこそ言えるのかましれませんが、聖書を、特に新約聖書を近現代的に読んでもー理性論理的に読んでも、その本質は全く認識できません)

僕にとって、というより、詩、という表現は音楽と共に、端的ダイレクトにそのような本質を核心を持っているのではとv(^o^)

---2017/01/07 23:00追記---

僕は、詩によって何かを表現する、ことではなく
何かを表現する詩の言葉とは何なのか、に問題意識が移行しつつあります
詩の言葉によって詩表現、詩言語を掘り下げる

まあ、個人的には時間があまり残されていないかなあというシビアな現実が厳然と在るわけですガッ(`-´ )ゞ笑



---2017/01/08 00:17追記---

---2017/01/08 23:55追記---
誤解されているようなので、簡潔にヒント

「最初に言葉があった
言葉は神と共にあった
言葉は神であった」ーヨハネの福音書

詩の言葉
響きと響き
その間その沈黙
ーひだかたけし

熟考下さい(^.^)