食べる 二編/乾 加津也
りゅうのあくびさんのコメント
引き寄せられるように読んでしまいました。
食事ということには、どうしても感情的になってしまうのが
人間という動物なのでしょうか?
そのような問いかけでさえ想わせる、訴えかけられる言葉を
噛み締めると、この詩には確かにパンのような感触と
味わいがあります。不思議ですね。