二段ベッドの下/灰泥軽茶
夏美かをるさんのコメント
2段ベッドの下にもぐってしまうような少年の頃から、灰泥さんは詩の素質があったのですね。“べらんべらん”“たたん”“もこもこ”など、擬態語の選択に、灰泥さんのセンスのよさが光ります。