空の向こうに/ハァモニィベル鵜飼千代子さんのコメント
エメラルドの水たまりというと、個人的に御嶽山の二の池、三の池を思ってしまいます。
今回の噴火で地元に地縁があることもありこころを痛めていることはあるのですが、エメラルドの水たまりをまた見に行きたくて。
宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」を思わせるところもありますね。
---2014/10/28 00:45追記---
リンク先拝見いたしました。(^-^)
内容よりも別の危惧を持ちました。
ネットではありがちですが、こうしたご機嫌伺いのようなやりとりは詩の為に意味があるのか不明ですし、これだけ解説しなければ伝わらない詩は書けていないのだと思います。書けていると自負するのであれば自己解説をしなくていい。高尚な内容でノーベル賞受賞者の研究のように特別解説を受けなければ何を言っているのかわからないくらいのレベルの作品でなければ。どのあたりにいらっしゃるのでしょうか。
わたしは先のリンクの褒め殺しはバカバカしく、ここに書いた最初のコメントと変わりません。(^-^)
---2014/10/28 22:37追記---
リンク先を読んでいるうちにイラッとしてしまい、思った事を書いてしまい書きすぎたと思います。ごめんなさい。るるりらさんのコメントについては褒め殺しの印象は持ちませんでした。┏○ペコ
宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」と本作「空の向こうに」の共通点と違う部分について書きます。共通点は、「暮らしの場の身内の幸せに対して自分の命を殺す自己犠牲」です。違う部分は、賢治はそれまで育てられた自分を一番美しく殺すことを作品の中で選んだのだと推測しますが、本作は、競争で負けた自分をリベンジする為に自分(ウサギ)の命をかけた。
この詩について惹かれるところがあったのでコメントしていますが、書き捨ての詩でなければ、イソップを持ち出すのは早急ですし、リベンジの為に命を差し出すことは100年生き残る詩の先っぽで詩を書いているわたしたちに似合わない。
「感動しましました。仲間を守るために死にます。」っていう読者が殺到することは、ありえない話ではなく、小学校の統廃合を批判して小学生が自殺してもいるでしょう。「詩は社会を先導する」という言葉をご存知かどうかわからないのですが、一日10万アクセスあるらしい場所なので、何の影響もなさそうな詩については反応しないのですが、期待感を持ってコメントさせていただきました。
アラガイさんのように、最初から真摯に書けばいいのですが、3分経ったら忘れるチキンラーメン頭なのでごめんなさい。
---2014/10/28 23:22追記---
るるりらさんとのやりとりは噛み合っていませんが、これは毎度のことなのでここに書くことではないし打ち切りますね。メールはいりません。
---2014/10/29 10:34追記---