二千十四年三月十一日に/夏美かをる
ただのみきや
さんのコメント
真っ直ぐ詩に射止められた感があります。
突然訪れる未曾有の災害、人の力で避けきれないものなら
どう生き延びるかも大切ですが
どう死を受容するかも大切なことだと感じています。
家族を失って一人生き延びるというのが一番辛いことでしょう。
わたしは恐れずに日々過ごしたいです。