本当は好きでもない詩はスルーするだけですが、これはひどいと思い初コメントでした。この書き方だと、自衛隊を目指す方は皆真面目で善良で誠実で一生懸命な方のように読めます。本当にそうでしょうか？それはただの美化であり、与謝野晶子はそんな主旨で書いてないと思います。これでは真逆の礼賛ですし、この題を利用するのは如何なものかと感じました。弟を持つ身として、与謝野晶子の詩に泣く者として、ちょっとスルーできない詩でした。失礼致しました。

多分、与謝野晶子は怒ると思います。
ちなみに私は、詩の読み方がどうこうというよりこの題を利用するのがどうなのか、という批判です。
---2014/02/17 21:08追記---