告白と言い訳/ただのみきや
夏美かをるさんのコメント
日本に帰国していた時ブックオフに行って、詩集売り場を探したのだけど見つからなくて、店員さんに訊いたら、隅の目立たないちっちゃなコーナーを教えてくれて、そこで名も知らない方の詩集を私も100円で買って帰りました。ちょっとずつ読んでます。
詩は詩集となって世に出された瞬間から、作者の手から離れ、単独で旅に出るのですね。ただのさんに出会えた詩集は大切に読んでもらえて幸せだ〜。この詩を読んでとっても勇気づけられました。私も生きているうちに一冊でいいから詩集を出したいな〜なんていう夢が生まれつつあります。その為には、まだまだ修行、修行。(最近時間がなくて書けません…“時間がない”っつうのは言い訳でもあるのだけど。)
---2013/08/12 02:43追記---