時が過ぎるので身が縮む/黒髪アラガイsさんのコメント
いい出来ですよねこの散文 。思いが伝わってきます 。そんなものですよ黒髪さん 。あちらで拝見していたら、自分を見失ってゆく詩書きの多いこと 。文極でも、みつとみさんがご自身のレスで言われてますね 。たぶん上記のようなことだろうと思います 。影響されたり模倣してみたり、自分の個性をより輝きに導き出そうと奔走して、結局詩を書く本来の意味を忘れてしまう 、ってことは、往々にしてあるようです 。わからなくなったら、一度ことばから離れて自身を見つめ直すのが一番でしょうね 。わからなくなる、という行為自体が、一歩階段を駆け上がるチャンスなのでしょうから 。それを読み間違えて、踏み外してしまうひとも多いようです 。
感性とは、引き付けあったり離れたりと、潮のような満ち引きのくりかえし。見てきたモノや育った環境が違うんだから、年齢によって甲乙鋭鈍はあって当然 。描けるうちはまだ遅くはないでしょう。たくさん見つめて大器晩成、互いに目指しましょうね 。あはん^^;