おっぺけぺー/鵜飼千代子阿ト理恵さんのコメント
ラストが決まり過ぎかなあと若干。しかしながら、「秘密の花園」が、イメージを膨らませてくれて。題がおちゃらけている(おちゃらけ大好き!)のに、奥深い作者の意図が見え隠れして、私はしばらく、この詩を読んだあとに、なぜかイギリス、バーネットのムーアな庭にメアリーをさがしに行きたくなりました。荒涼としている中で、生きることのたくましさと、。ユーモアをたらしながらダージリンティーを飲んで。映画の「秘密の花園」もよかったねぇ(^^ゞいろんなところへ想いを馳せることができて、鵜飼さんの詩に感謝します!多分、私が好きな詩は、読後に、自分の大好きな世界に、想像歩きする楽しみな場所に連れてってくれるものかも…と、今日、気がつきました。