【句評】 √/石畑由紀子/古月
ふるる
さんのコメント
√と言えば、『博士の愛した数式』を思い出します。「√は、どんな数字でもわけ隔てなくかくまって、ちゃんとした身分を与えてあげるんだよ。」(だったかな?)
ルート、何かを、包み込んでしまいたいような、すでに包み込んでいるような。