見舞い/たもつ
ヨルノテガム
さんのコメント
以前の詩なんですが
人の脚 というので転んで最後に
土下座していた時を思い出す
というのがあってとても素直な連鎖というか
イメージのつながりを感じた憶えがあります
この 見舞い では流れが緊迫している状況下に
ありながら装飾が過ぎる回り道を見ました
視点の定まらない ゆるい切断が
僕はなんとなく心地悪く思えました