この作品は、舞台設定を説明する為の文が多いので、
小説の部類に属すのではないかなぁなんて思ってしまいました。

これを小説にするなら、「デビルの話」や「この時代の科学力」や「この時代の詩人」や「主人公が旅してる理由」などについて、
もっと突っ込んで書いていく必要がありそうですね。

＞宇宙ってところは、やっぱし一人ぼっちだ
この最後の一行を読んだときに、ぐおーんと心が揺さぶられたり、共感したりできませんでした。
主人公の心の中を説明されちゃった感じで、これもまた、小説的だなぁと思ったのです。

最後のその一行を削除して、その一行なくしても、その一行と同じような気持ちに読者を導くことができたら、
詩になるかもしれません。

追伸：
最高の夫婦は、最高の喧嘩相手であるように
最高の親友もまた、最高の喧嘩相手であります。

Ｒｅ：
実は、内容や世界観は僕も好きなんですよ。こういうの。
問題は、どこに詩を見つけるか、見出すかだと思うんですけど、多分そこら辺が、僕と＜atsuchan69＞さんの個性の差なんだとは思います。
だから、私への返答は、「ばっきゃろー！おれが行く道みとけよ、うすのろぉ！」ぐらいでいいんじゃないでしょうか。

（笑）