自然発火現象/狩心
soft_machineさんのコメント
際どいまどろみなのか、安定した疾走なのか。
ベクトルの放射が楽しい♪
哲なのか、念なのか。
繊細な感覚や思考の、力技。
センス。
ことば選びも秀逸。

みさとさんのコメント読みました。
『放火』という言葉そのものの明快な(日常での使用に限定された)意味で、作中に於いて認識しているのでは?と考えました。

実際に『放火』に遭った方がこの詩を読んで、どう思うでしょうか。
その事を考えず、或は考え、そして作者が綴る『放火』は、己を映す鏡のようなもので、実際に作者が発火することはなくとも、その思想や倫理がいつしか、或はこれまでも、自業自得となって心や体を損なわせるものですよ。
勝手な解釈ですが、そんな意見かなと感じました。
まして、その修飾が『素直』ならば何をかは言わんや。
みさとさん、俺の勘違いでしたら遠慮なく仰って下さい、訂正、削除しますね。

コメント、正論だと思いましたが、紋と切られた言葉よりも、作者の気持ちも、もっと感じて考えて、自分の中にこそ答えを求めてコメントできれば、もっと相手にも伝わる言葉を見つけられると思いますよ。
大切なのは、伝わる。という事だから。
もっと相手に優しく。
なにより、自分に優しく。

俺も、その表現はちょっと引っ掛かったよ。
ちょっと感じが薄く思えたから、その言葉に、日常限定品としての作用を憶え。
少し違和感が、ね。