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 夜空の星を撃ち落し
 野に転がった光の匂いを
 猟犬の鼻に辿らせた

 茂みに瞬く星明りは
 拾い上げても尚
 掌に小さかった

 なぜならそれは
 潰えかけた
 希望だったから ....
佐東さんのまーつんさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
星の猟- まーつん自由詩613-5-6

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