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そらを飛んだ夢を見た
僕は足のない回転木馬

南京錠を閉め忘れたまま
春の沙漠を放浪している

木の芽の匂い持ち歩くための
ポケットのある素敵な上着

おたまじゃくしを捕まえたら
 ....
光の子供たちが浮遊する緑野に
きっとこころの種もあるのでしょう

跳ねてはしゃいだり転げたり
悪さをして群れている子供たちに混じって
金色の繊毛におおわれてふわりと浮かんでいたり

葉に ....
仕事柄
保育園や老人介護施設を訪れる

人生の入り口と出口
もちろん私は後者にちかいあたりを走っているのだろう
少々息を切らしながらも

保育園児に捕まるとなんどでも同じ質問をしてくるの ....
こころは洗濯できるものだろうか

いつもその時どきなりの

こころで生きれるように

できるものならば

天気の良い日に

やさしい風の中に

干してみたいものだ
バイだって構わないさ

僕はその人間に興味があるんだもの

道徳律を弄んでいるうちには

真実はどこかへ消し飛んでしまうかもしれないんだ


僕は僕でありその根拠は

唯一無二の ....
若手漫画家の登竜門としてCOM並びにガロはぼくらの教科書だった。

その女流の中でも異彩を放っていたのがこのやまだ紫氏と岡田史子氏だったと記憶する。

やまだ紫さんはもともと詩人だった ....
中村 くらげさんの梅昆布茶さんおすすめリスト(6)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
春の回転木馬- 梅昆布茶短歌1214-1-21
こころの種- 梅昆布茶自由詩22*14-1-10
ブックエンド〜オールドフレンズ- 梅昆布茶自由詩30*13-12-2
太陽- 梅昆布茶自由詩25*13-12-1
ヘテロだってホモだって- 梅昆布茶自由詩813-4-10
トリビュートやまだ紫____性悪猫- 梅昆布茶散文(批評 ...913-4-8

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