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今日も太陽が死んで、また夜がくる
弔いの赤い炎は空を焦がして時を見送る

赤の外と紫の外には不可侵の光
触れられないものは大切なものばかりだけど
いつだって壊れやすい
虹ですら見ることが叶 ....
射抜くように見つめる眼差しから
視線をそらせなかった

なんていう潔さだろう
たぶん私は
魅きこまれていったんだ

だって
こんなにも痛い
泣いたよ
思い出したら
あっさり出てきたよ
あの時は
全然泣けなかったのに
そしたら一緒に
あの歌も思い出して
思わず歌って
歌詞わかんなくて
結局ラララ
落合朱美さんの茜幸美さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
迎夏- 茜幸美自由詩2*06-6-6
清廉な潔白- 茜幸美自由詩1*06-6-4
ラララ- 茜幸美自由詩2*06-5-29

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