すべてのおすすめ
秋祭ふたり見上げる同じ空 秋高し宇宙はいまだ謎だらけ 秋寒し胸の谷間のラビリンス カヤックに乗せられし犬水の秋 宵闇や火星から来し火星人 秋の夕暮れ

夕暮れに白き根を噛み青き菜も

紅い水コップにつぎて砂糖足す

聖霊のたすけをかりて聖書読む

玄米のかゆを食みおり鮭そえて

賛美歌を歌う秋の日こころ富む

造 ....
職がなく抱ふる膝や鰯雲 魂を開放させよ鳳仙花 ボス戦の前にセーブ、トイレ、夜食 カナカナとそのひぐらしがやめられず

媚びは錆び黴てやがてはゴミとなる

本に詩味染み紙魚喰う程うまいのか

真実を見ないで太陽睨みつけ

跳び跳ねる教訓今日君臨せず

夕方に遊方忘れ立ち尽くす

 ....
踊り子の真紅のシュシュやリンゴ飴 今年また七草粥を一気飲み 双六で『ひみつを言う』のマスとまる
キダタカシさんの俳句おすすめリスト(13)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
秋祭ふたり見上げる同じ空- 北大路京 ...俳句213-10-11
秋高し宇宙はいまだ謎だらけ- 北大路京 ...俳句513-10-10
秋寒し胸の谷間のラビリンス- 北大路京 ...俳句413-10-9
カヤックに乗せられし犬水の秋- 北大路京 ...俳句213-10-8
宵闇や火星から来し火星人- 北大路京 ...俳句413-10-6
秋の夕暮れ- 生田 稔俳句713-9-28
職がなく抱ふる膝や鰯雲- 北大路京 ...俳句113-9-23
魂を開放させよ鳳仙花- 北大路京 ...俳句313-9-9
ボス戦の前にセーブ、トイレ、夜食- 北大路京 ...俳句513-8-30
皮肉の耐えられない軽さ - 阿ト理恵俳句4*13-8-29
踊り子の真紅のシュシュやリンゴ飴- 北大路京 ...俳句3*13-8-22
七草粥- 北大路京 ...俳句513-1-8
双六- 北大路京 ...俳句513-1-3

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