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傷心の時
人は季節を忘れる
今がいつなのか
ここが何処なのか
茫然として
うわの空

それでも季節は巡る

新しい風が吹いて
花々が咲き
陽の光は注ぐ
あなたの肩越しに
滔々 ....
ひと足の途絶えた
深夜の商店街
わずかな気配にも
センサーが反応して
ひとりでに機械が喋りだす


 イラッシャイマセ
 パネルノ番号ニ、シタガッテ
 操作シテクダサイ

 番号 ....
衣 ミコさんの泡沫恋歌さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
【_季節_】- 泡沫恋歌自由詩21*15-3-31
【_無人の街で_】- 泡沫恋歌自由詩17*15-3-12

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