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クマゼミの 鳴き声を 知りたくて
クリックした ユーチューブ

便利な時代に なったもんだと 言いながら
しーしーしーを 聞いている

皆で 秘密の鬼ごっこを しているみたい
そんなに  ....
回廊 と 回復 と 人生の回路 が 
複雑に絡み合いながら 淘汰するまでの時間を 
描き始めている

美術館と 病院などの それは
随分と 違うのでしょう


クルクル
目の回る程  ....
黄バミも目立つ 
白い Tシャツ

夏の雲は 
真っ青に 
真っ白が 定番

爽やかさを 得る色なら 
ブルー

黄バミが 気になり 
どうも 白を まとえない

ウェディン ....
最後に続く 黒丸の群れは
猫の落とした 不思議な能力

にゃあ でも
にゃにゃあ でも
にゃあにゃあ でも ない

聞き取れぬ程の 呟きと
爪に残された 皮膚片で
ご主人様を 特定す ....
本当は いえ ほんとうに 
どこまでも 続きそうな 
そんな 関係性を 想像し 
笑みが こぼれた

せっかくですから 
全てを 上手に つないでくれる 
虹の出番も 待ちたい ところ
 ....
小ぶりのスイカみたいにも 見える 
これが ウリ

今が 売りどき
いえ 買い時ですよ と 声がする
 
スーパーでは 細長いヤツが
微笑んでいる

似たような 色合いで 
去年あ ....
ねぇ?
なあに?

ゆめ を みたの
どんな?

とても キラキラした


ねぇ
なぁに?

ゆめ を みたいね
キラキラした


七色の風 吹く夜は
永く  ....
もくもく と 浮かぶ雲で
空想も ふわふわ 膨らむので

さくさく と 音を立てながら
パンでも かじろうか

耳は どうしよう

もったいないから
隣の もふもふサンに
あげてみ ....
きゅうり草と言う 存在を 知った
きゅうりそう なのか きゅうりぐさ なのか
読み方も わかんない

けれど どっかこっか 爽やかな 
イメージばかりが 膨らんで

あなたが どうして  ....
窓を開かないと 見えないと言うから
素敵な景色を眺めるために

そっと 手繰った カーテン
元々は 白かった 筈なのですが

可笑しいね
下界の光で 
もう 何色なんだか 分かんないや ....
石が 微笑った
意志は 笑わない

財布の中身が 合わないんです、 
と 同程度の笑顔で 
呟く

カラン、 と コインでも落ちれば 
意味が有るのですけれども
どうやら そうでも  ....
電線には 雀

絶対に 会話している風な笑顔で
闇をも すり抜けた

鴉は 怖くない

そもそも 黒い存在を 忌み嫌う理由が 
分からないのです、と

溜息を 吐きながら
嘘の  ....
地下系で 繋がっている 
細っこい もやしみたいな 白い根が
河童の皿を 連れて来る

若しくは 小さな 蕗
フッ と 吹きかけたら 飛びそうな
華奢な姿を 思い描くから 立ち止まる
 ....
昨日から ハエさんが 居るんだよねぇ〜
の セリフに

ハエなんかに 
サンなんて 
付けなくって 
イイよ!!

思わず 叫んで しまったのは
昨日から 追いかけっこを しているか ....
キミが マーユを 買って来た
確か 馬の油と 書くんだよねぇ

それって あすこの ラーメンに
入ってた 気が するんだけど
と言う 呟きごと カットして

キミは すする
黄身は と ....
あたくしは 残り物の 炒め物で
ごはん一杯 いただこうかしらん

茶碗に 一杯なのか
イッパイ!! なのか
それが 問題だ

キャベツと 豚肉が
アタシを 待ってる

フライパンの ....
工場で 向上させたい 口上を


アゲアゲな 恒常は どうか
楽しい瞬間ならば 構わぬ と
DJは 語る

キュッキュコ キュッキュコ
小気味良さダケ 忘れた指が
トマトを つまむ
 ....
新型車両には
もっと サクラが 多そうな シーズン

愛でたい 花火 其れよりも
目出度い 花びら 集めたい

真冬の 向日葵は 
きっと 映えるのね

真冬に ヒマワリは
きっと ....
池掃除を 月に一度 するのです
今回は 藻が浮かび
非常に 大変でした

昔 大きなグリコ看板の下を 覗き込みながら
いっそ 飛び込めたら 気持ち良さそうだねぇ 
と 呟いたけれど
 ....
あのね って 声が 響いた
振り向いたら 誰も 居ない

ここまでは 良く有る話
ここからが 良く効く話

だけど 良く聴ける話では無いの

耳を 欹てても
そこいらじゅう 凝視して ....
胸焼けする位 食べちゃイケナイと思って
自制する瞬間と

胸焼けなんか する筈ない! と
本気で若ぶっている場合と
どちらが痛いかなぁ・・・
いずれにしても 痛いのは 胃の方だって?

 ....
音の有る世界で目覚めた
自分の声を聞いて
あなたの声で 目覚めた

魘(うな)された夜には
幾つもの怒りを 爆発させて

これでもか、これでもか、と
言の葉は 刃に染まる

今 ....
彼女位の年齢の頃 私は 
只管 ハンドルとマイク握ってたな
と 思い出す

彼女は 新しい情報を詰め込んで 世界観に浸る
それは 余裕が有るのかも 知れないな、と思った

私は この場所 ....
羽化する理由を知っているなら 
窓を開いた

心を閉ざしたままで 
呟く理由

聞こえぬことを 
知っているから

少しだけ 
唇を開けば

新しい空気が 
入り込んで来る
 ....
偽善かな、って 迷う瞬間って 言うのは
何処かしら 自分自身に 
後ろめたさが 有るのでしょうね。

常に 色んな可能性を 考えて 動くコトは
大切だと 思いますが、

出来れば、
相 ....
どうしようもない 気味の悪さを 感じながら
別のモノだと 勘違いしようと している

この 悪寒を
オカンのセイだと 変換してみたり
気味の 悪さは
君の割るさだと
右からの横顔にしよう ....
猫柳を白繭玉と詠む心粋に
椿のエキス トパッとかけて
蒼い世界を 注ぎ込むと
夕暮れが 完成します

早く 美しさを 愛でたいので
朝焼けから 参上するのは 目出度いか
ドバッと 欲張ら ....
こひもともひこさんの藤鈴呼さんおすすめリスト(57)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
小さなスティック- 藤鈴呼自由詩3*13-12-2
クルクル- 藤鈴呼自由詩2*13-11-15
真夏も_過ぎた- 藤鈴呼自由詩3*13-10-17
冬の_ハヤブサ_- 藤鈴呼自由詩1*13-10-8
虹の出番- 藤鈴呼自由詩3*13-9-29
響きが_楽しくって- 藤鈴呼自由詩3*13-9-9
夢のオーロラ物語- 藤鈴呼自由詩3*13-6-19
耳は_どうしよう- 藤鈴呼自由詩3*13-6-2
キュリソー- 藤鈴呼自由詩2*13-5-31
あまつさえ_ステキ- 藤鈴呼自由詩2*13-5-10
ENJIN- 藤鈴呼自由詩3*13-5-10
ちゅんちゅく- 藤鈴呼自由詩5*13-5-9
もやしくん- 藤鈴呼自由詩5*13-3-30
ハエさん- 藤鈴呼自由詩4*13-3-10
マーユちゃん- 藤鈴呼自由詩2*13-3-6
ここから10分- 藤鈴呼自由詩2*13-3-6
ならば_今は_パーペキなんですか?- 藤鈴呼自由詩4*13-3-5
春の_陽炎- 藤鈴呼自由詩3*13-3-1
鯉の隣- 藤鈴呼自由詩3*13-2-27
その声は_かぁ- 藤鈴呼自由詩3*13-2-14
痛いのは- 藤鈴呼自由詩1*13-2-5
新しい音- 藤鈴呼自由詩3*13-1-9
しあわせな_キセキ- 藤鈴呼自由詩3*12-12-14
羽化する理由- 藤鈴呼自由詩4*12-11-14
善だと思う事実- 藤鈴呼自由詩4*12-11-13
左のホクロ- 藤鈴呼自由詩6*12-11-11
まゆだま- 藤鈴呼自由詩4*12-11-10

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