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茶碗の酒に蛾が溺れている 
夜が明けて、車の音が激しく聞こえ出す肌寒い朝
痺れていたらしい昨夜と半生が襲ってくる
やれやれ今日も人生やら生活に眩しい光を当てなくてはならない
束の間の夢幻 夜と ....
無様に云おう
大昔といってもたかだか三十年前
美しいと思ったのは夕焼けのグラウンドと年上の女

たった今雪が止んだ
街はおもちゃを取り上げられた子供
掃除も終えた休日
定番の秘密主義者は ....
カマキリさんの民次郎さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
民次郎_(仮)- 民次郎自由詩213-7-10
日曜を呼び出して左フック- 民次郎自由詩412-2-19

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