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天蓋は燭光の水あかり
心をてらす 後后のゆらめき


ここは、光さえためされ 路にまどう
教室の窓外に 黒光りする鱗の群れが、
古代魚たちが、泳ぎすぎる」


ありふ ....
月のといき
天の川の星のながれに
指をふれる
星のしじまのつめたさに
寂しさを 手づかみする



そんな夜には、
なぐさめの亡霊が やってくる
小さなベッドにすべりこんで
私の ....
月乃 姫花さんの月乃助さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
水の時- 月乃助自由詩18+*12-9-3
ナウシカ- 月乃助自由詩19*12-7-17

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