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若き族長が
人工の緑の野に立つ
戦士たちを見つめて
その唇は決意に支配されている
外は秋で人工闘技場内を
武具を持つもの走るもの
目を閉じるもの跳ねるもの
戦士たちは
やがて猛獣の群れ ....
難だろう猫の世永久
罪重なり逢った罅なのか
元々罪などなかった
何故ならば我々はいなかった
ヒトと同時に罪が生まれた
罪と同時に含羞が埋もれた
独りゆく猫と我々は
永久に交わることはない
『遊ぶ金欲しさに』+『身勝手極まりなく』+『快楽に溺れ』+『それは、全くの虚偽である』-『犯罪的要素』=人間。
いや、これは過言。一部の人間。
無限上昇のカノンさんのtem8744さんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
秋の巨人たち
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tem8744
自由詩
2*
17-9-30
猫世
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tem8744
自由詩
2*
17-9-30
とある公式の修正法
-
tem8744
自由詩
1*
17-9-29
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