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バラードの汚れない 水溜り
つま先でなぞって
描きながら 踊る
何を舞うか語るまでもない 守りの舞い
楕円にも正円にも守り抜く 精鋭隊
節度の節目は万人様々の
天が宿 ....
見上げちまった
吸い込んでゆく神秘様
コンパスでなぞるに まだ満たない神秘様
見上げちまった
松果体に月光を摩る尻尾の名残
幸い反応なし アタシは人間 神秘様と繋がる人 ....
雨は成す
雨の景色の成す処まで 見慣れた面食わない 雨の成す午後
雨季の助走かい 気を害すことのない成す雨よ
雨師 複式呼吸かい その前ぶれは 焦らしと異なる きめ細かい心配り
....
こがね色の麦畑に群がる恋心 戯れる
少女を追いかける青年の瞳は 青い
少女が戯れるのは 恋を問えない みつあみ
何が嬉しいのか さやさや揺れる 麦の穂の温もり
何が楽しいのか 微笑む少 ....
まっさらな光の空間でも 輝きたい
対極の色彩に支えられるのではなく
白の中でも 極める白さを放ちたい
特殊カメラでも拾えない 光 眩しさを
可能な限り 歯を喰いしばり
結び目まで ....
しらけるな
蹴るな
八つ当たるな
八つ裂きにされるぞ
数字を唱え
自分の時間を埋めていくんだ 123・・・
空を仰げ
泳げるまで仰げ
目下に目線を合わせ やりこなせ ....
草草をすりつぶし 黄金のキャンパスに 乗せてゆく
エメラルド色の空を
瞳の色を心にしまい
エメラルド色に 空を乗せてゆく
緑のあふれる世界にしようと
最後の画家
英 ....
桜に 小枝の妖精が宿る前に
成すべき事柄 一つや二つ
肌の再生を促す様に
進まざるを得ない 次に吸う息 透明度を増す為に
その都度の知恵を 揺るぎない色彩に 吐き出す様に
....
賞味記念日 6月31日
前半の締めくくりの この日に
得意技の 値段が清算される
凹むも上がるも
後半の12月32日に 響きわたる
凹んでられない
飛び ....
marux2さんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト
(9)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
バラードの水溜り
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朝焼彩茜 ...
自由詩
7*
12-6-7
再満
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朝焼彩茜 ...
自由詩
2*
12-6-2
雨師の成す雨
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朝焼彩茜 ...
自由詩
2*
12-4-30
実りの瞳色
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朝焼彩茜 ...
自由詩
9*
12-4-26
接吻
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朝焼彩茜 ...
自由詩
8+*
12-4-20
強123・・・
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
3*
12-4-15
最後の画家
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朝焼彩茜 ...
自由詩
4*
12-4-10
初夏までに除夜の鐘が成る
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朝焼彩茜 ...
自由詩
6*
12-4-9
賞味記念日
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
1*
12-4-5
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