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ハイボールは 夢の味
含んだ途端に 下が高速回転し
イラナイ発言を 繰り返すので
トタンで閉じて しまわないと
非常に 危険な 飲み物なのですヨ
コニャックの文字で
必ずコンニャクのぬ ....
さくら さくら
お馴染みの 曲が 響いて
雨音との 共演
満開の 桜の木の下
笑顔で 映る
あなたが 構える カメラ越し
なぁんて
ロマンティックな 妄想出来れば
これ 幸 ....
昔 TRDステッカーが貼ってあった
りんご色のセルボは
ミラースモークでした
キラッキラと光る存在は
ゾンザイに 出来ないから
一緒に 耀こうって
思えるんだネ
鏡みたいに
ひ ....
全てのコトが 無事に 滞りなく 流れ着いて
何だか 気の抜けた 夜
腑抜けた面した アナタが
ぬぼ〜っと 影に なってる
本当は 「私」 の 方が
本物の 筈だよ
影は 影なんだもの
で ....
考え過ぎると
知恵熱が 出ると
知った
冷たい汗を
拭う瞬間に ばかり
ゾクッとした
感触が
ぬるり
張り付いて
離れない
いつから
瞬間接着剤に ....
心は 揺れて
共に 戸惑い
玉の 汗
たまに 笑えば
たまに キズ
たまに キス
丸いものは
どうして 安心するの と
問わなくても 良い
揺らぐ 時を
ゆるりと 眺めてた ....
この地に住まうようになってから
雪に 埋もれて いませんか と
心配の言葉が 描かれ
安堵の虹が 掛かる日が
とても 多い 気がする
なんて ちょっと 他人事のように
のたもう ....
急激に アップルパイの 香ばしさが 気になる夜は
あと どれくらい
指折り数えて 未だ大丈夫だと 立ち上るのは
アタシの気持ちなんかじゃあ なくって
甘い アップルティーの 湯気でした ....
今日みたいな 閏日は
不思議な出来事が 起こっても
不思議では 無いのでしょう
普段 無かった筈の雪が 関東平野に 降り積もり
普段 有る筈の 雪が 新潟からは 姿を消し
なんて ....
リベンジをするのに
無理に 同じ存在を 選ぶ必要は
無いのかも 知れない
こだわりの 理由は
忘れるため
走り出すため
色々 あるけれど
別の方法で 置き換えて行けるなら
それ ....
壊れた蛙になって 何時までも 浮遊する
ぷかぷかと 葉巻を流れた煙の先に
紫の 十字路
オレンジは 爽やかな季節の 代名詞だから
今は 要らないと言ったのに
まあまあ 夜なんだから ....
大切な人を亡くして
それでも笑う あなたを
すごいと 思った
凄いって 何だろう
また 考えて
行き詰まる
それでも 息詰まるのは
涙を流す 瞬間だけで
残りの時間は 笑ってる ....
桜色のファブリーズ
求めたのは 春の 語らい
風が 冬の匂いを 撒き散らす
その代わりに
白が 消毒液を 連想される
場所を 離れて
もともとは アロマ成分を
重視し ....
海には魔物が住んでるそうな
浜にも魔術が潜んでくそうな
丘にはオコジョが笑ってる
今日知ったんだ 新事実
流石だよね
フォッサマグナの溝をくぐれば
昨夜の夢魔より 愉 ....
風船の中には きっと
楽しいこと いっぱい
知って いるけれど
飛ばすこと 出来なかった
一度 舞い上がった 刹那
青空に 吸い込まれて行く様が
容易に 想像 出来たから
よ ....
気分は ほかほか
やっぱり雪は のんのこな
あたたまるため
ほかほか ごはんも 必要ヨ
偶然か 必然的か 分からずに
君と再会 バーグ夕刻
ポイントデーで 買い溜 ....
紫色の 煎餅蒲団
昔 父の姿が 其処に有ったような
煙たい空気ばかりを 思い出すような
不思議な 感覚
時の隙間を 超えて
押入れの中から 取り出せば
ちょっとだけ 黴臭い けれど
....
何の気なしに言われた 褒め言葉
自分を呼ぶ 名前
それが嬉しくて
微笑む代わりに 聞こえない風が吹く
その 空気管は ちょっとだけ くすぐったい
感動する瞬間ばかりを集めたなら 兵器 ....
セラファン と言う言葉を眺めると
セラミック・ファンヒーターなんて言葉が 浮かんでくる
そんなもの 本当に 有るのか無いのかも 分からないけれど
ずっと 悩んでる
悩み過ぎても 脳みそ ....
ノートにしようかどうか 迷ったんだ
ちゃんと 検討したんだよ? ボク
ウソなんて ついちゃ いないや
そんなの ダイッキライ だから
サイズは 半欠けの月が 二つ
英語の 最初から 2番 ....
沢山の言葉が降り注ぐ夜
沢庵 バリボリしながら
読み下すことなんて しない
食べ下すことなんて 勿論ない
漬物は 余り 得意じゃあ 無いんだ
そんな 言い訳を 繰り返しながら
....
寝ていいよ と 言われるよ
何だよ 眠たくなんか ねぇよ
そんな 勿体ないこと できっかよ
なんて かみつき
寝るなよ と 起こされると
何だよ こっちは 疲れてんだよ ....
どうしたら
靄が
取れるかなぁ
あたたかな鍋
美味しい御喋り
綺麗な音楽
爽やかな朝・・
打ち込んだ言葉が
操作ミスで 消えた瞬間
何もかにもを なくしてしまったような 喪失感に
さいなまれそうに なる
目の前で 笑う 姿に
かなうものなど ないのにね。
秋田美人 なんて言葉を
思い出したけれど
降雪の 多い地方や
寒がりの 女性には
嫌煙されがちな 雪国
そうかも知れないのだけれど
ボーダーだったり
可愛らしい ....
太極拳を 思い出した
身体って 幼い頃は しなやかだけど
大きくなると
関節が 固くなったり するよね
そんな時に 無理矢理 ストレッチしようと
一挙に 手足を 伸ばしたら ....
ばんじゅうに まんじゅういれて もってって
饅頭談義に花が咲いた頃
胃薬の話で 盛り上がっちゃって
思えば センブリかな? と 検索したら
翡翠園に咲いていたのを 思い出した
苦 ....
反応のないこと
哀しいこと
寂しいこと
それは エゴ
反応の ないこと
元気な 証拠
便りは なくても
頼りに してる
返信が 来たこと
嬉しいこと
元気が ....
優しく降る 雪だから
温かい 思いだけ 振らせて
ください
下さい
両手を 救い上げて
私を 救ってくださいの ポーズ
それは ポーズ
片足を 斜めに出して
過ぎ去った ....