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夜に虫が鳴き出して 少し肌寒い風が吹き始める
街のみんなはわざとらしく思い出したかのように
「寂しい」と呟く
僕は月の窓から覗く君の視線を気にしながら
新しい洗剤を買いに行く
白く清潔な泡が ....
二十歳になる
僕が積み上げてきた記憶は欠陥だらけで穴だらけだ
中学三年生と高校一年生の夏休みに一体何をして毎日を過ごしていたのか全く思い出せない
小学校の頃の友達の顔をほとんど思い出せない
初 ....
石田とわさんのボトルシップさんおすすめリスト
(2)
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カテゴリ
Point
日付
洗剤
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ボトルシ ...
自由詩
3
13-9-17
誰かが
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ボトルシ ...
自由詩
1
13-5-6
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