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常に悩む
優しさと
暴力の間で
人間の存在意義が
優しさと暴力の
間で漂うならば
何と悲しいだろう
私は信じたい
人間が優しさを
一つの信念として
暴力を凌駕すると
君たちに質問 ....
ぎらぎらともえているか
たいようはきょうものぼるだろう
だくてんをのぞいた
ほしたちをあっとうして
きらきらとぎらぎら
きょりがもんだいとなるのは
おまえさんのここ ....
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深夜目覚めて居
夜明けを待つ様
兆しを心待ちに
冷気を押し開く
其の様に憧れる
一つ二つと開く
満ちて芳し香を ....
{画像=130121043641.jpg}
メザシも高くなったものだ
....
はい私ですと雀は言うた
「矢羽の羽はわたくしもの」
「何故に」と問う事はなかった
事実は人間の仕業であったから
誰がその死体を見たのだ?
死んだ小鳥の硬直した体を
ハエが言う
はい私 ....
有名な寿司屋の
決して安くない
にぎりを食った
どうして心伝わらぬ
裂くどりと
それに対する
考慮の不足
確かに素材は悪くない
客が味を堪能するには
....
ニルバーナ。
至る事、存在の理をブッダは述べる。
肉体と精神。「この体に何の価値があろうか」
「付き従い」それを否定しない。
逆説を述べ、存在の意味を問う。
彼がこの世に残した言葉はそれ自体 ....
おとうさま
きんととはどうしてきれいなおべべをきているの?
とうちゃんはおもうんだ
とおく離れた御池に
きんととは居て
落ちてきたもみじをおべべにって思った
おとうさま
がてんが ....
ある温暖な朝の事
一本のひかる跡がありました
ナメクジの生きるに必然の
粘液の跡です
「気持ち悪」とか言わないでね
よくみれば綺麗におひさまのくれる光を反射していますよ
....
石田とわさんのドクダミ五十号さんおすすめリスト
(9)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
人間失格が優しさ意味しているだろうか
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ドクダミ ...
自由詩
7*
13-3-8
ギラギラ
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ドクダミ ...
自由詩
4*
13-3-3
春待ちの暗中
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ドクダミ ...
自由詩
5*
13-1-27
贅沢
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ドクダミ ...
自由詩
6*
13-1-22
誰が殺したコマドリを
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ドクダミ ...
自由詩
5*
13-1-11
どのさかなにも
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ドクダミ ...
自由詩
4*
13-1-8
命は遂に
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ドクダミ ...
自由詩
2*
13-1-5
きんぎょのゆめ
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ドクダミ ...
自由詩
13*
13-1-2
かたつむりのつむりくんとなめくじのなめちゃん
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ドクダミ ...
自由詩
3*
12-12-10
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