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生きることの最果てには
哀しいことだけれど
とても深い孤独さえあって
少しでも幸せに
生きることが
生きた証として
残れば嬉しいのだろう
それが人間の運命と云うもの

そう誰かに愛さ ....
かき氷を
噛み締める音が
透き通る
氷の粒の結晶は
ちょうどひかりが
零れおちるみたいに
花火の黄昏にある音のように
ころんころんと
ふたりの記憶のなかでも
響いている

ずっと ....
石田とわさんのりゅうのあくびさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
花束の季節- りゅうの ...自由詩10*16-2-22
かき氷の遠い夏の音- りゅうの ...自由詩10*15-8-31

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