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あのときの瞳と見てる鐘の音


あざやかな後悔の色 好きだった


きみの飛ばした靴に落ちていく空


知らない本の中に知らない夏がある
孤独なんてものは感じ方の問題で、孤独でなくなることなんか簡単だ。
その気になれば、音楽と話をすることだってできるし、夜と手をつないで眠ることだってできる。
私たちは、あらゆるものを友達だと思うこと ....
指は、憶えていてくれる。
キーボードの文字の配置を。ピアノで猛練習した曲の指使いを。
本人たちも忘れてしまった、指切りげんまんを。
あの星にも、かつて誰かが何かを願ったのだろう。
同じ星空を見て、あなたもきれいだと思っているだろうか。
遠い遠いあなたにも、いつか出会えるだろう。夢を見つづけているかぎり。
だって、同じ星空を見 ....
私は存在するので歌を歌ったりもする
眠りのなかはいつも春で、毎日夢の中で春の空気と遊ぶ
眠りたいから夢をみる
桜が散るまで、失われることを知りもしなかった
散った桜が、私を見る
それでも ....
石田とわさんの水宮うみさんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
教科書の中であなたは春だった- 水宮うみ川柳5*21-7-21
月には届かない- 水宮うみ散文(批評 ...2*17-7-12
ゆび- 水宮うみ自由詩2*17-7-2
- 水宮うみ自由詩3*17-4-30
散らない- 水宮うみ自由詩1*17-4-5

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