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泡と塗れる事に嘯き覚えて
僕が去っていった日曜日に
汚れた流線型が降り積もる肌に
華奢なライン真似て空が繋いでいく
プラスチックみたいなリズム
音がまねて吐き出す雲の中で
わずかな音は ....
視線の低い僕に繋がれた
のんびり足先まで溶け出す夕暮れと
女の子の目は右に左にゆれだすのが
振り子みたいだと僕は思ったり
たとえばあの踏切の手前に出来ていた
水溜りが死刑囚をモチーフにした絵 ....
石田 圭太さんのねろさんおすすめリスト
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日付
うらがえしのヒーロー(水中を真似て)
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ねろ
未詩・独白
9*
07-3-31
退化する雨
-
ねろ
未詩・独白
24*
07-3-28
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