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私のカルテに猫のような動物
アンパンマンの首から下を食べるのは なし
きびだんごで複数年契約
飛行船追いかけて知らない町
嫌な予感しかしないギターのイントロが陽気
誰もいない星に湿ったポテトチップス
立ち読みした本に涙落として帰る
偶数階に止まらないエレベーターが行かず後家でぎっしり
明日の裏切りに耳を澄ましている
お父さんだけがスタンディングオベーションしていて嫌な空気
誰も書き置きを見ていなかった
担がれた神輿から落ちた
高い授業料を払うと思って騙されてください
女装趣味高じて生贄にされる
震度3で久しぶりの会話
部長の女と知らず説教している
売られたケンカを買う暇がない
底のない柄杓で金を掬っている
人生は短い寝る
電源落として蜜柑2つと大きめのブラ
線香を蜜柑に挿して知らない人の墓
蜜柑を担保に金を貸りる手にトカレフ
「え」を「ゑ」と書く女といて鏡の中
立ち呑み屋のテレビに年老いたプロレスラー
仕事のときは訛っていたよね
向かいのホームから出たのが最終電車だったようです
外来魚泳ぐ歪なピラミッド
通夜を終えたタバコの煙が月まで昇っている
よくしゃべる星空に相槌を打つ
盗聴器に子守唄聴かせている
ただのみきやさんの北大路京介さんおすすめリスト
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タイトル
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日付
私のカルテに猫のような動物
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北大路京 ...
自由詩
7*
14-4-26
アンパンマンの首から下を食べるのは_なし
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北大路京 ...
自由詩
14
14-4-24
きびだんごで複数年契約
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北大路京 ...
自由詩
8
14-4-23
飛行船追いかけて知らない町
-
北大路京 ...
自由詩
7
14-4-22
嫌な予感しかしないギターのイントロが陽気
-
北大路京 ...
自由詩
4
14-4-21
誰もいない星に湿ったポテトチップス
-
北大路京 ...
自由詩
3
14-4-20
立ち読みした本に涙落として帰る
-
北大路京 ...
自由詩
12
14-4-19
偶数階に止まらないエレベーターが行かず後家でぎっしり
-
北大路京 ...
自由詩
3
14-4-18
明日の裏切りに耳を澄ましている
-
北大路京 ...
自由詩
1
14-4-17
_父さんだけがスタンディングオベーションしていて嫌な空気
-
北大路京 ...
自由詩
6
14-4-16
誰も書き置きを見ていなかった
-
北大路京 ...
自由詩
9*
14-4-15
担がれた神輿から落ちた
-
北大路京 ...
自由詩
7*
14-4-15
高い授業料を払うと思って騙されてください
-
北大路京 ...
自由詩
8
14-4-14
女装趣味高じて生贄にされる
-
北大路京 ...
自由詩
5
14-4-13
震度3で久しぶりの会話
-
北大路京 ...
自由詩
4
14-4-12
部長の女と知らず説教している
-
北大路京 ...
自由詩
5
14-4-11
売られたケンカを買う暇がない
-
北大路京 ...
自由詩
8
14-4-10
底のない柄杓で金を掬っている
-
北大路京 ...
自由詩
2
14-4-9
人生は短い寝る
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北大路京 ...
自由詩
7
14-4-8
電源落として蜜柑2つと大きめのブラ
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北大路京 ...
自由詩
3
14-4-6
線香を蜜柑に挿して知らない人の墓
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北大路京 ...
自由詩
3
14-4-5
蜜柑を担保に金を貸りる手にトカレフ
-
北大路京 ...
自由詩
5
14-4-5
「え」を「ゑ」と書く女といて鏡の中
-
北大路京 ...
自由詩
8
14-4-4
立ち呑み屋のテレビに年老いたプロレスラー
-
北大路京 ...
自由詩
5
14-3-31
仕事のときは訛っていたよね
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北大路京 ...
自由詩
4
14-3-30
向かいのホームから出たのが最終電車だったようです
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北大路京 ...
自由詩
8
14-3-29
外来魚泳ぐ歪なピラミッド
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北大路京 ...
自由詩
3
14-3-28
通夜を終えたタバコの煙が月まで昇っている
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北大路京 ...
自由詩
8
14-3-26
よくしゃべる星空に相槌を打つ
-
北大路京 ...
自由詩
8
14-3-25
盗聴器に子守唄聴かせている
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北大路京 ...
自由詩
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14-3-24
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