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朝、目が覚めると昼だった。
おかしい。

目の前にアナログな小さな目覚まし時計。
それは短い針が1と2の間くらいを指している。
おかしい。

時計が、ずれている。
電池、変えなきゃいけ ....
わたしは恥を恥と知りながら生きてきたのです
そうやってずうっと生きてきたのです
指をさしてはなりません
その背中は誰の背中

きっとわたしの背中でしょう

指先に愛しさを
老いて紡ぐは ....
灰泥軽茶さんの瑠依さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
異次元マイルーム- 瑠依自由詩213-3-30
致死節- 瑠依自由詩913-3-19

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