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駅の明かり

そこからひとが吐き出されていた

皆なんらかの仕事を果たして

人生の主人公のような影をして

駅から遠ざかるために動いていた


歩きながらひとを愛した

からだを愛するには

遠すぎ ....
ぼくの精神は

いまも中二の秋でとまったままだ


実力テストが終わって

文化祭の準備で部活もなくて

高校生が制作するモザイクを手伝っていた

肌色のところたくさんちぎっとい ....
野澤 尚也さんの携帯写真+詩おすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
春風のように- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...312-2-11
中二の秋のころ- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...411-9-11

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