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暗い街灯はくらいままシャッター商店街を抱え埋められた運河を踏みつけながらだましだましつづいていく沈みかけた灰色のこの街みたいに自分をだまし言い訳ばかりする口の動きと言葉の響きがずれる人々が低気圧と湿気 ....
離脱して/ありつく
手のひらにおさまるくらいの
ベランダの時間
近隣の明滅
面倒くさい杞憂
目を合わせ無条件に挨拶
すれば良いのに
足下ばかりを
気にして怯えたように
盗み見る
だ ....
凪名木なぎなさんのフミタケさんおすすめリスト
(2)
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Point
日付
あらゆる場所が不可思議であふれている
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フミタケ
自由詩
3
11-7-11
にっし7/6_ベランダ
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フミタケ
自由詩
3
11-7-7
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