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内臓を散らかしたような空が見えたから
遠い海の色を想像していました。
しばらく見ていると増殖していく雲が次第に均一に伸びて行った
排水溝から枯葉。季節が流れ込んでくる。

冬になった ....
漂う迷いが残していた幾つもの線は
決して振り返ることは出来ないから
持っている紙が柔らかな紙になって
自在な形を折りたいと考えていた。
梅昆布茶さんのseniriさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
過去B- seniri自由詩3*12-11-18
折り紙- seniri自由詩6*12-11-16

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