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いつもの窓からは
光が差している
塗装の剥げた電車が転げている
昼すぎに、森の気配は
いくつかの季節を巡る
まだ青い瞳で
私は階段を昇っていく
となりの部屋の人たちの
....
海であったかもしれない、その水たまりを、誰かは容易
に跳び越えてしまう。とめどなく溢れながらこぼれなが
ら変遷していく歴史だったかもしれない、それが映す風
景の色味について、語ることもなく。
....
梅昆布茶さんのアオゾラ誤爆さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
二十一歳
-
アオゾラ ...
自由詩
12
14-4-20
内陸
-
アオゾラ ...
自由詩
7
13-2-8
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