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あおいうなばら
まぐろは、はしる
DHAに
浸したまなこで
世界をみながら
単純なアシンメトリも揶揄されて
センタ一分けで、三つ目が通る
雪くもり一枚厚着のクリスマス
唐揚げ買って恵比寿で家路
神田の喫茶店エリカが休店したとき
台湾の映画監督ホウ・シャオシェン
は既に未来の光を見つめていたんだ
最初から知っていたような舞台設定
ひとりひとりの俳優のその後の活躍

東京物語のオマー ....
ぼくときみ
文字の世界で
1となり
花と開けや
令和文化よ
また、ひとり、戦後の昭和を作った声優が
亡くなったニュースが、流れていた。
わけわからん一反木綿にぐるぐるにされて
どれだけ揉め事は解決されてきたのだろう
ボヤッキーの呟きにどれだけの人が救わ ....
そのさきに命灯したか針供養 みなみ風を意識して

あなたのいない
空は高いですか


若いころの才能は
ライバルをつぶす
ことでしたか

年老いた権力者は
弱い者いじめが
好きでしたか

本当にいる暗 ....
散らかして主人の目をみてはぐらかし
 畜生はさるじゃましたと
話せることは少ない。

むかし、Monster を読んでいて主人公と悪魔くんの人生を賭した長いやりとりがあり、銭形警部とルパン三世みたいな関係無さすぎの糸をたぐい寄せては、私と関わるとろくなことが ....
いつの日か訪れる日もあるのだろう伝承館は何も語らず 足が地に
と声を出す
前に
動いてしまう

大切なことを
置き去りにして
うごめいている

ガヤガヤは
まとまる力で
形をととのえ
言葉に変わり

ハイ、ドゥ、ハイ、ドゥ
 ....
東京五輪に足りなかったもの

東京五輪が終わった。あくまで個人的な感想だが、どこか記憶に残らない大会だった。いや、記憶を探さないと自然に出てこないと表現した方が適切だろうか。率直に言って、もっ ....
 私は今だに電車通勤してる普通のお疲れモードの
おっさん会社員なので元気な若者に憧れているだけ
なのかもしれませんが、元気な若者 = アスリート
ではないことぐらいは知っていて、それでも、政治 ....
日本経済一流、政治は三流といわれた時代は既に昔の話だけど、
理解できるかスポーツの世界から個人の力で日本を支えてきた。
野茂、イチロー、澤、羽生、そして、コロナの今は大谷翔平だ。
彼を比較す ....
温度差は髙いほど燃ゆ秋の山 (詩論)初級編:(必読)ギフトについて
 
今まで繰り返し商業誌のなかで詩人の作品はどう読んでも良いというセリフを耳にしてきたけど、内心の自由の当たり前なことをわざわざ紙面使って、名の知れた詩人達 ....
たまのかわ広げてみたら8畳かー収斂進化空も飛べるよ 久々に満天の星てらす道歩くおとなを振り返りみる バイクに乗った女医さんの太ももちらり見るアホウ同じアホならかかなきゃそんそん 私の場合は創作文を書くことで詩的体験を楽しみ波長の合う対象には憑依して連詩を書いてきた根無草。伝えたいこととかなんも無いフラットだから解るのかもしれないけど、悪文と駄文は別なんだよね。自称ネット詩人を .... 「悪い」について〜赤の他人の介入に屈しない

破壊されたバックルのズレを直しに駅前商店街路地裏のジーンズ店に行くまでの間、みっともないのでベルトの位置を固定しなくてはならず、雄鹿皮のワッペンの ....
肉骨茶のにおいが満ちる千の夜、
私は小人の戴冠式に出席し続けている。

呻吟するのはオオカミで、
睨む娘たちにかぶせる帽子は無いようだ。

ローリエの調べが髙らかに鳴り響いたので、
 ....
誰も褒めてくれないから創作活動応援隊員としては良くやってきたと自画自賛したいのです。

悲しいのはペラペラの現在詩(大衆現代詩)が独立する前から飲み込まれ続けていること。

そうゆうものだでは ....
サイレント。
冷えた土鍋を囲んでる老若男女みんなハグハグ
人はいう必ずあると宝島、手繰るそうそうたる言葉たち 1

コックリさんコックリさん

コックリ疲れた
富士川に
投げ捨てられた

10円玉

先の滝壺

また1枚、
積まれては
息をひそめて
待っている

鬼の来る ....
文字を知りわが名初めてかみに書く
其れがログインIDと知らずに
x=日本語 , Aを任意の予測されるひとつの
日本語の文字 , y=詩心とするとき
x-A=yにおいて、晒されたAには詩心がある
のか無いのか(白か黒か、yes or noで答えよ)

 ....
「 
  そうして
  真面目になった赤鬼のお話しは
  危なげもなく
  誰もついていけなくなったとさ
  
  おしまい
                 」
梅昆布茶さんの足立らどみさんおすすめリスト(67)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌/まぐろは、はしる- 足立らど ...自由詩6*22-1-13
カミングアウト- 足立らど ...短歌421-12-28
雪曇り- 足立らど ...短歌6*21-12-25
東京物語- 足立らど ...自由詩321-12-24
令和文化よ- 足立らど ...短歌221-12-18
悩みのじょうじが死んだ- 足立らど ...散文(批評 ...421-12-15
20211212- 足立らど ...俳句421-12-12
みなみ風を意識して- 足立らど ...自由詩3*21-12-7
じゃあまた明日- 足立らど ...短歌221-11-3
それでもカタル- 足立らど ...散文(批評 ...521-11-1
東日本大震災・原子力災害伝承館- 足立らど ...短歌2*21-10-25
地足- 足立らど ...自由詩421-10-3
東京五輪に足りなかったもの- 足立らど ...自由詩3*21-9-26
麻生太郎さんも森善朗さんも詩人ではない- 足立らど ...自由詩4*21-9-12
アスリートは伝えたがっている- 足立らど ...散文(批評 ...221-9-5
愛を- 足立らど ...俳句321-9-2
(詩論)初級編:(必読)ギフトについて- 足立らど ...自由詩321-8-29
多摩川の彼方- 足立らど ...短歌221-8-28
リブート- 足立らど ...短歌321-8-20
じょうほう- 足立らど ...短歌421-8-19
自称ネット詩人を突き抜けて欲しいのかな?- 足立らど ...自由詩221-8-17
「悪い」について〜赤の他人の介入に屈しない- 足立らど ...自由詩221-8-8
呻_ぎん(口へんに金)- 足立らど ...自由詩321-8-5
現在詩宣言(仮)- 足立らど ...自由詩321-7-31
お熱いのは苦手- 足立らど ...短歌421-7-24
宝島物語- 足立らど ...短歌4*21-7-4
neo-traceability(新・追跡調査サービス)- 足立らど ...自由詩3*21-7-2
ただ読んでいるだけと思っていたのに。既に参加していたなんて、 ...- 足立らど ...短歌321-6-16
(詩論)初級編:言葉の真理のチェック問題- 足立らど ...散文(批評 ...3*21-6-6
新・日本昔話_真面目になった赤鬼(ラスト)- 足立らど ...自由詩5*21-5-30

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