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雨の日は おうち遊び
メールを待ちわびて
ひとり遊び
AといえばA
されど
BといえばB
澄んだ水にウチは住めぬ
これだけは言っとくよ
by ウチ
唇は ほどよく濡れ
指先は ぬくもりを感じ
果ては 穏やかな吐息
雨も忘れるほど唇を求め合った夜
そこに忘れてきた傘一本
今も時々探してみるけれど
たんねんに こさえた ゆきうさぎ
あなたが ふりむいてくださらないから
きょうも 赤い目の ゆきうさぎ
また愛を怠って
また後悔などして
わたしは、いまだ愚かです
切れるのではと、怯えるより
切れたら、繕えばいいと
わたしは、そのつもりだ
おとなの恋は
ちょっぴりこどもの恋がうらやましい
なんていうのは、ないしょの話
ウチ、ほんまは知ってんねん
アナタを好きなる呪文
でも、まだ、唱えたれへんねん
あんたとあたいの50センチ
近いか、遠いか、
あたいしだい
あなたを描いたら
一色足りない
足りないの
息が白くなったら
アンタの湯たんぽになったげる
なんて、ないしょ、ないしょ、