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神々しい光りを放ち まばゆいほどに 輝く十六夜の月
此処に在りと 主張していた
あまりのまばゆさに 凝視できず
室外機の風がやわらかなそよ風に
下水道の水がさわやか ....
これを読む頃に 貴方は
遥か 遠くにいるのだろうね
想いは ありがとう
想いは ‥イキテ
ありったけの心 ヲ
届かない 願い ヲ
貴方 ....
終電間際の改札口は 大勢の人々で溢れていた
貴方を待つ私は 渦の中で戸惑いながらも 眼をこらしていた
そこに在ったものは 内に秘めた願いと 様々な色や香り
「お疲れ様」 貴 ....
悩み 苦しむ姿は 見るに耐えない
やはり 捨て置くことはできない
人の心の奥底なんて 真実なんて
他人が8割も知れはしない
そんな 傷む心を 射す輩へ
譲れ ....
この存在は貴方を苦しめる
こたえのない道を歩き疲れてゆく貴方
感情を抑制することは難しく
環境はそれを許しはしない
わかっていても振りほどけずに
くるくると同じ円を廻る
....
目を逸らさないで
私をありのままの私を
見つめてください
私を飾ることを知らない私を
見つめてください
複雑に絡み合う糸などに振り回されず
あなた ....
守るべきのもののために 僕は抗う
良いか悪いか なんて躊躇はない
君に捧げる 精一杯の僕を
いつまでも 君がしあわせで在り続けるよう
祈りを捧げながら 僕は闘う
....
複雑に絡み合う糸を解くことはない
聴こえてくるだろうか 心のうたが
雨降る浜辺で君が手渡した あの白い貝殻
君は忘れてしまったのだろうね
いつも 私が持ち歩いていた ....