すべてのおすすめ
ごめんくださーい。
朝日新聞でーす。
というわけで、これから他愛もないことをつらつら書き連ねていこうと考えています。多くのことは、殆どの人にとって興味のないことになると思いますが、題名の通りですので、何卒ご容赦下さい。
さて、ボクは競馬 ....
ボクが文章を書こうと思う契機は単純なものです。
大概は、ボクの外側に転がっている、ちょうどそこにあるもの、今流れている音楽、たまたま目に入った人や景色といったものが発端になっていて、ボクの内側に長い ....
そこがすべてを決める
場所でもない
少しぐらい
いい感じだからと言って
どこにでも通用するとは
限らない
大概は
勘違いに他ならないのだが
誉めそやされると
そんな気にも ....
きみの横顔が
僕に似てきたって
ママがいうから
そうかなと思って
眺めていると
僕の視線に気づいたきみは
無言で
遠くの方を指さして
窓から見える
小さな湾を指さして
いつ ....
お嬢さんは入らない
永遠に入らない
けれど僕らは
いつまでも
なわを持った腕を
まわし続ける
四十肩の痛みを堪えて
ひたすらまわし続ける
声を嗄らして叫び続ける
「お嬢さん、お入んな ....
登山仲間の間では有名らしい
大雪の日に
どこからともなく
飛んできて
いきなり登山者の肩口に噛み付いて
そのままどこかに連れ去ってしまう
連れ去られた者は決して戻ってくることはない
その ....
きみの若さは
何ものにもかえがたい
それだけで美しい
だから
そんな風に
人波の中に
埋もれてしまって
どこにいるのか
わからなくなって
しまうようなことはしないで
きみは
....
窓辺に立って凶事を
待っていたのは
太陽の
あるいは
鉄の男ばかりではなく
このネオンライトと
泡の時代の男もだが
それは所詮他人事で
自身はいつも
曖昧なイメージのなか
どっ ....
僕が消えればよかったんだ
残っていたものは何もなかったんだから
それなのに
ちょっと肩が触れ合った
君とのことに希望を見いだし
僕の生きる理由だと思い込もうとした
結局、君を巻き込 ....
闇夜の日本から
急いで脱出するんだ
とにかく
一刻も早く
自分の国へと
横目で見ている
おいらはあくびの顔で
アホの愚かさと
デマの恐さを感じる
んー、どうぞさよなら
んー、とっと ....
あなたとわたしが
ぶらぶらと
大都会コンクリートジャングルのなか
横断歩道を歩いていました
どこかへ急ぐ人並みに
飲み込まれそうになりながら
とぼとぼ歩くおばあさんに会いました
赤青黄色 ....
subaru★さんの花形新次さんおすすめリスト
(42)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
写真を見てひとこと
-
花形新次
携帯写真+ ...
3*
11-10-23
ボクのマスターベーション(2)_オルフェーヴルについて
-
花形新次
散文(批評 ...
2*
11-10-20
ボクのマスターベーション(1)
-
花形新次
散文(批評 ...
10*
11-10-19
血は余った皮にも流れている
-
花形新次
自由詩
4
11-10-2
もうすぐ17歳のきみへ
-
花形新次
自由詩
5*
11-9-29
なわとび無限地獄
-
花形新次
自由詩
7*
11-9-28
キリマンジャロの生首
-
花形新次
自由詩
1*
11-9-25
若いって素晴らしい
-
花形新次
自由詩
5*
11-5-28
ネオンライトと泡
-
花形新次
自由詩
1*
11-5-17
僕が消えればよかったんだ
-
花形新次
自由詩
2
11-4-29
闇夜の日本から
-
花形新次
自由詩
1*
11-3-19
ばあさんの転倒無視
-
花形新次
自由詩
3*
11-3-10
1
2
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する