すべてのおすすめ
宇宙を旅する夢が広がって目が覚めた時ふわふわ感残る
漬物の専門店で試食する全ての種類買いたくなった
夕暮れは人のネガティブ吸収する今日の出来事覗き見ている
真夏には麦わら帽子よく似合 ....
宝箱開ける前に振ってみた何が入っているか想像
難しく考えるほど難しい自分の心現実になる
正直に雨が降ったり曇ったり空は純粋でいること教える
教科書に書かれたパラパラ漫画には教師の癖を ....
紫陽花の色が私を表した静かな時間静かに過ごす
夏を待つ体は汗をかき始め薄着姿に早くなりたい
詩集読み書かれた世界散歩するのめり込むほど孤独深まる
手に取ればその本が持つエネルギー体に ....
春の風夏の風へと変わる頃汗ばむ肌に気づいて笑う
降りてくる言葉合わせて完成する愛を倍増させる言霊
金魚見て涼やかな風感じたい水槽の中狭いと言った
ネガティブになることもなく笑い合う明 ....
目を細め少し太陽眺めてた黄金の海波打っている
細胞が活性化され元気いい身体の奥から湧き出るように
故郷へ続く道程狭い道観光地があり渋滞ばかり
細胞が活性化され元気いい全身に光流れ喜ぶ
夢で見る公園の広さ無限大遊ぶ時間は幾らでもある
五月晴れ体動かし心地良い大地の息吹私の味方
教室が一瞬にして凍りつく厳しい教師でも愛がある
幸福の感覚ばかり膨らんだ愛されている愛して ....
誕生日幾つになっても照れ臭い毎瞬続く成長の道
陽だまりは君の微笑む顔のよう心と体元気にさせる
昨夜観た夢の続きを追いかける宇宙の果てに何があるのか
確実に一歩一歩と進む日々近道も良い ....
夜遅く風に揺れているブランコは軋む音させ何か言っている
ゴミ捨て場カラス集まり散らかした環境破壊がそうさせている
限りなく宇宙の色に近い夜囁く言葉に喜んだ君
いつも通り朝がやっ ....
風鈴が微かに聞こえ寒気する寒い冬には似合っていない
夜の海穏やかだけど何となくネガティブなこと想像させる
独特な雰囲気を持つクリスマス何処で過ごそうとときめきの中
クリスマス普 ....
酒を飲み普段出来ない話する酔いがまわってよくわからない
愛してる愛されているそんな日々時間忘れて過ごせる秘密
昼間から夜へと変える黒いもの街の明かりは命の光
僕が今見ている世界 ....
水晶の優しい波動流れ出す身体を包む穏やかな愛
宇宙には愛がいっぱい浮いているどの惑星も元々は愛
住宅地真ん中に川流れてる釣りを楽しむお年寄りたち
降りてくる言葉ポエムに変化する ....
一瞬で愛が深まるあの言葉涙浮かべて聞いた想い出
好きならば好きとはっきり言えばいい何も言わずに終わるのはいや
砂浜に残る足跡よく目立つ生きた証もよく目立っている
緊張を和らげよ ....
君の声冷たい夜に似合わない手を差し伸べてくれる優しさ
春が来る立ち止まることないらしい永遠の中自分を探す
傷跡は忘れた頃に消えている誰も知らない秘密の仕事
頬杖をついて私は考え ....
人影が行き来している窓の外私の名前呼ぶのはだあれ?
飛び跳ねて今の気持ちを表現する愛犬と作る春の一齣
月光が心の奥を覗き見る折りたたまれた夜は小さい
コンビニで立ち読みをしても ....
広島へ続く国道混んでいる海辺の道は平和へ続く
僕が持つ遠い記憶に刻まれた愛という文字深く濃くなる
数えても数え切れない命ある枯れ葉混じりの帰り道急ぐ
冬景色白い大地を染める夕陽 ....
浮き雲の色んな形面白い百姓日記に書くエピソード
子守歌断片的に思い出す両親が好きな旅行に誘う
街路樹の葉っぱ千切って遊ぶ子等千切った葉っぱ風が持ち去る
良いことがない現実はセピ ....
口笛の素朴な響き過去になる少女の頃に習った「冬景色」
遊び癖抜けず授業で怒られる窓に映った悪戯な雲
引っ越しの名残が今も部屋の隅夫婦茶碗はまだ箱の中
「さんづけで呼ぶのはよそう ....
糸電話上手く会話が続かない遊び心が足りない大人
朝早く列車に乗って旅に出る故郷の歌都会にはない
二人して庭に命を吹き込んだ雨上がりには虹を育てた
晴れる日を待つ植物の声がする雨 ....
頬濡らす涙が新たな自分生むアクアリウムに浮かべた憂鬱
ピアノには人の想いが乗りやすい朝の匂いがする恋をした
田舎者右も左もわからない都会の色は迷路そのもの
光るもの探して歩く癖が ....
裏道を辿ればそこは秘密基地光回線まだない時代
雪が降る今日も明日も明後日も戻ってこない僕の日溜まり
僕の明日透けて見えない部屋の中嫌な記憶に西日が当たる
電柱にぶつかる夢で目が覚め ....